【名古屋市】名車の数々『トヨタ産業技術記念館』

○概要

 トヨタ産業技術記念館は、トヨタグループの共同事業としてグループ発祥の地である旧豊田紡織株式会社本社工場跡に設立されました。

 建築史的にも貴重な赤レンガの建物を産業遺跡として保存・活用し、近代日本の発展を支えた基幹産業のひとつである繊維機械と、現代を開拓し続ける自動車の技術の変遷を紹介。「研究と創造の精神」と「モノづくり」の大切さを本物の機械の動態展示と多彩な実演を通じて伝えています。

  

 トヨタ産業技術記念館は引用にあるようにトヨタグループの歴史・技術を展示した博物館。トヨタグループの始まりである豊田自動織機と日本最大の自動車メーカーのトヨタ自動車をメインに扱っています。

  

 博物館は繊維機械館と自動車館の2つに分かれていて、今まで同社が開発してきた製品を展示されていたり、織機や鋳造の実演も体験できる施設となっています。

  

 やはり日本が誇る自動車メーカー、トヨタの施設だけあって日本中・世界中から観光客が来ていました。

 

○基本情報

・入館料金 

   大人 500円 中高生 300円 小学生 200円

・営業時間

 9:30~17:00(最終入場は16:30)

・休館日 

   月曜日

・所要時間

 4時間

・アクセス 

    〒451-0051 愛知県名古屋市西区則武新町4丁目1-35

 (名古屋本線「栄生駅」から徒歩5分)

  

○繊維記念館

 トヨタは元々布を作る機会を作っていた会社でした。その工場を再利用したのが当博物館となっています。

 

 その中の繊維記念館では豊田自動織機で開発されてきた織物機が古い順で並べられています。創業者である豊田佐吉が1924年に発明した無停止杼換ひかえ式豊田自動織機などなど…。

  

 製品の事だけでなく、様々な繊維の事、教科書にも出てくる 臥雲辰致 がうんたつむね など繊維の歴史に貢献してきた人々の事も紹介されています。ただただ織機が展示されているというわけではなくガラ紡[1]臥雲辰致が発明した紡績機。名前の由来はガラガラ鳴るからや糸紡ぎの実演を観ることもできます。

 

○自動車館

 写真はトヨダAA型[2]トヨタが1936年に完成させた初の量産乗用車。因みにトヨダは約3か月だけ車名に使われた。私はこの車のプラモデルを見てこれに乗りたい!!って思ってたので見れた時はとても興奮しました。

  

 車が並んでいるエリアを抜けると疑似車造りを観ることが出来ます。機械のアームが自由自在に動く姿に圧巻されます。映画とかゲームとか観るような光景が間近で見れるのはこの博物館ならではです。

  

 自動車館では時代毎に特色が異なる車が置かれています。上記のトヨダAA型から全電動化がされたMIRAI[3]世界初のセダン型燃料電池自動車。など。レクサスLFA[4]500台限定で生産された2人乗りスーパーカー。などの高級車が展示されていたりと車好きが行ったらとても楽しめる施設です。わくわく体験コーナーもあり、小中学生を対象にストラップ作りができるなど大人から子供まで楽しめる施設になってます。

 

○さいごに

 入場料は500円ですが4時間以上いることができてとてもボリュームのある博物館です!!車好きだけじゃなくても歴史やアンティーク品が好きな人たちが来ても楽しめるかも…。お土産も車に関係したユニークなものが多く見てるだけで楽しかった(金欠だったので何も買ってないけど・・・)。

  

 名古屋駅から一駅先の栄生駅から徒歩5分ほどで行けるので名古屋に来たらぜひ!

 

  

○脚注

○脚注
1 臥雲辰致が発明した紡績機。名前の由来はガラガラ鳴るから
2 トヨタが1936年に完成させた初の量産乗用車。因みにトヨダは約3か月だけ車名に使われた。
3 世界初のセダン型燃料電池自動車。
4 500台限定で生産された2人乗りスーパーカー。

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