【利尻富士町】豊かな自然『利尻郷土資料館』

◯概要

当館は、大正2年に建設された旧鬼脇村役場庁舎を再利用した歴史的建造物です。

小さな建物ですが、建設から100年を過ぎてもなお、まちの歴史を伝える施設として親しまれています。

 

 今回訪問をした博物館は北海道本土の左に位置する利尻島の資料館です。利尻島は1万3000年前から人が住んでおり、樺太と北海道は陸続きになっていました。そのこともあり動物や人の交流が盛んだったんだとか。

 利尻郷土資料館では、昔からの豊かな自然についてや利尻に住んだ人々のついて解説をしています。

 

◯基本情報

・入場料

 一般•••200円

 中学生・身障者•••100円

 小学生•••50円

開館期間

 5月1日〜10月31日

開館時間

 9:00〜17:00

・休館日

 毎週火曜日(祝日の場合はその翌日)、祝日の翌日

 7〜8月中は無休

・アクセス

 〒097-0211

 利尻富士町鬼脇字鬼脇

 

◯ジオラマで利尻島を知る

 入って左側の部屋に利尻の生活をジオラマで知ることができます。ジオラマには利尻島で見ることができる、海の風景や森の中の風景、そして島民が使っていた生活道具などを展示しています。

 

◯利尻島民の生活

 利尻島にはアイヌの人々が住んでおり江戸時代には300人ほどが暮らしていました。1803年になると天然痘の流行により死者を220名出すことになりますが、その後1850年になると出稼ぎにアイヌの人々が300名やってきました。明治時代になると本州からの出稼ぎ業民が増加しアイヌの人々の生活にも変化が出てきます。

  

 利尻島はニシンが多く取れる島で本州から日本海の地域を中心に出稼ぎの人たちが来ていました。他にもタラバガニが多く獲れたとの記録もあります。元々タラバガニはタラ漁の厄介者として商品価値はあまり無く、自家用に消費されるのみでしたが、アメリカやイギリスに輸出品となることから明治期には多くのカニ缶詰工場が設立されました。しかし、その栄華は長くは続かずカニの不漁により昭和16年ごろには工場の姿も無くなりました。

 

◯さいごに

 今回訪れた利尻郷土資料館は歴史のある建物で雰囲気もなかなかいいものでした。

資料館内では利尻島の自然を展示したものもあり、その展示通り自然が素晴らしい島となっています。またご飯もとても美味しいので一度は訪れてみてほしいです。

  

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